2015年11月3日火曜日

「僕、戦争反対です。戦争賛成の人が多いから法律ができたの?」

連日、街頭から、日本共産党の政策を訴えています。



昨日は雨で寒い中、
そして、今日は打って変わって、快晴、秋晴れ!
暖かくてさわやか。

今日は、日本国憲法公布の記念日
安倍政権の憲法違反の戦争法を廃止する国民連合政府を!
「野党は共闘」の国民の期待に応えたい!
地方政治の場からも声をあげていきたい!

心こめて訴えていますと、
小学生が自転車に乗って止まって、聞いてくれています。

「僕、戦争反対です。
戦争法ができたのは、賛成の人が多いからですか?」
と聞いてくるのです。

「いやいや、国民の6割が反対しているんですよ」

「じゃ、なぜ、法律ができたんですか?」

国会の状況を語り、国民の運動の広がりを語り、、、、

しっかりと、目を見てまっすぐに質問し、自分の中でかみ砕いて考えている風情。小学4、5年生ごろだと思いますが、

なんとも、しっかりしている頼もしい子供です。
女の子2人組もやってきて、じっと聞いてくれています。

「私たちも戦争はいやです」と。
子供たちは、敏感に社会の空気を感じていること、
不安に思っているように感じます。

さらに、しばらくして、82歳という女性がコカ・コーラの差し入れ
「議会のなかでは、ちゃんと反対の声を上げることができる議員がどうしても必要です。市長提案になんでも賛成、という議員では、だめ・・・!と

また、大きなマンションの2階のベランダから、聞いてくれていた高齢女性、お辞儀をしたら、手ふりがありました。

辻々で、街頭政策宣伝
ドラマ満載です。