政策とお約束


市民の声が届く海老名市政へ
あなたの願いを日本共産党へ託してください

大型開発優先をあらためくらし支える市政を

 海老名駅西口開発には、市民の税金が39億円も投入されました。さらに今後、数億~10数億円かけた東口の開発が検討されています。巨額の税金を注ぎ込む駅周辺開発中心の市政をやめ、市民のくらしや福祉、子育てを最優先にすすめる市政に切りかえるべきではないでしょうか。

松本正幸がみなさんと力を合わせてとりくむ重点政策

●高い国保税 年間1世帯1万円の引き下げを

 国保税は、所得の一割を大きくこえています。国保加入世帯は約2万で、年間1世帯1万円の引き下げのために必要な財源は約2億円です。
 巨額の市税を投じる海老名駅周辺開発優先の税金の使い方を市民生活優先に切りかえれば可能です。


●コミセン 利用料の無料継続を

 市のコミュニティセンター等有料化の問題をめぐり、共産党は「コミセン等で市民の自主的な活動が豊かにおこなわれていることは市の財産だ」と、6回にわたって市議会で追及し、有料化計画をいったん先送りさせました。
 年間延べ50数万人が利用するコミセンや文化センター、文化会館、図書館、運動公園の駐車場、駐輪場等の使用料無料の継続のために全力でがんばります。


●市立図書館 ツタヤへの丸投げやめ、市が責任をもつ運営に

 蔵書の不適切な選書や分類法、税金の管理・運営など「ツタヤ」による市立図書館の運営のあり方がマスメディアでもとりあげられ、問題になっています。
 日本共産党は市議会で、市民本位であるべき図書館を、もうけ優先の民間会社に運営させることは問題と指摘し、「ツタヤ」への丸投げに一貫して反対。「市の直接運営」に戻させるためにこれからも力をつくします。



●特養ホーム待機者(282人)の解消、在宅介護への支援充実

●待機児解消、市の責任で市立保育園の運営を

●自校調理方式のあたたかい中学校給食実現

●住宅リフォーム助成制度の継続、商店リニューアル助成実施

●社家駅の早期バリアフリー化を



ぜひチラシをお読み下さい